なるざリハビリサービス
医療機関・介護事業所の皆様へ

当事業所の特徴

医療との連携を
徹底して行います。

  1. 主治医からの指示の下、毎月の状態、実施状況の報告、次月の実施計画を書面にて主治医に提出します。
  2. 医療機関での退院時カンファレンスに参加します。
  3. 可能な限り退院日(直後)に訪問し、安全で速やかな家庭生活を、サポートします。
  4. 依頼があれば、利用前に利用方法・内容のご説明に伺います。
  5. 訪問時に急変等があった場合は、主治医に連絡し、必要な応急処置を行います。
  6. 利用者が医療機関に入院するときは、利用者同意のもと、状態、状況を入院医療機関にご連絡します。

経験豊富な
看護師・OT・PTが在宅療養をサポートします。

  1. 特に、難病である特定疾患(パーキンソン病や小脳脊髄変性症等)の訪問実績が多く、段階に応じた看護(吸痰,経腸栄養等)を得意としています。
  2. 服薬指導、生活指導、入浴介助、ストーマ管理、医療的処置等可能です。

必要な時期に、必要な期間、
在宅でのリハビリテーションを提供します。

  1. 急性期も、回復期も、慢性期(維持期)も在宅でリハビリテーションが可能です。
    入院・通院でのリハビリテーションには日数制限がありますが、当事業所からの訪問リハビリは、必要な時 期に必要な期間提供が可能です。

    入院・通院リハビリテーションの日数制限(2006年~)

    脳血管疾患等リハビリ(脳血管障害・脳外傷など)
    発症から180日
    運動器リハビリ(骨折の手術後など)
    発症から150日
    呼吸器リハビリ(肺炎・肺梗塞など)
    発症から90日
    心大血管疾患リハビリ(急性心筋梗塞・狭心症など)
    発症から150日
  2. 生活機能を維持・改善するためのリハビリテーションが可能です。
    訪問でのADL訓練(食事、排せつなどの基本的な日常生活動作の訓練)は、実際の家屋・生活習慣・家族介護それぞれの状況が把握しやすく、成果が生活に直結します。自立状況も定期的な訪問でしっかり確認できるので、能力低下に対して迅速に対応できます。
  3. 生活環境の整備に関する提案や、家族への介護方法の指導などが可能です。
    心身機能、動作能力を評価したうえで、ニーズと要望を踏まえた環境整備(例えば手すり・ベッドの設置、杖や靴の購入、家屋改修等)の提案を行います。自立を安全にサポートし、一方で能力を生かすことを心がけています。家族へは、自立支援の考え方と介護方法、介護者の能力に合わせた介護方法を指導します。

病状や本人の希望により、
多様な訪問スタイルで対応いたします。

単独職種のみの訪問以外に、複数職種での訪問は以下のように状況に応じた組み合わせが可能です。また、状態の変化・ニーズに応じて訪問職種を組み換えすることも可能です。

---職種の組み合わせとその目的の例---

[対象者のご案内]
介護保険、医療保険いずれかでのご利用となります。

  1. 特に、難病である特定疾患(パーキンソン病や小脳脊髄変性症等)の訪問実績が多く、段階に応じた看護(吸痰,経腸栄養等)を得意としています。
  2. 服薬指導、生活指導、入浴介助、ストーマ管理、医療的処置等可能です。
介護保険で受けられる方
65歳以上
  • 加齢に伴い介護が必要となり、「要支援1~2」「要介護1~5」と認定された方
40~64歳
  • 加齢に伴う特定疾病(がん末期を含む)が原因で介護が必要となり、「要支援1~2」「要介護1~5」と認定された方
40歳未満 -
医療保険で受けられる方
65歳以上
  • 要介護認定が非該当の方
  • 要支援・要介護者のうち厚生労働大臣が定める疾病(※)の方、がん末期や急性増悪期の方
40~64歳
  • 介護保険で受けられる以外の方
  • 要支援・要介護者のうち厚生労働大臣が定める疾病(※)の方、がん末期や急性増悪期の方
40歳未満
  • 40歳未満の方はすべて医療保険
※ 厚生労働大臣が定める疾病(この疾患に該当する場合、医療保険となります)
  • 末期の悪性腫瘍
  • 多発性硬化症
  • スモン
  • 筋萎縮性側索硬化症
  • 脊髄小脳変性症
  • ハンチントン病
  • 進行性筋ジストロフィー症
  • 重症筋無力症
  • パーキンソン病関連疾患、進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病(ホーエン・ヤールステージ3以上であって生活機能障害度がII度又はIII度のものに限る)
  • 多系統萎縮症(線条対黒質変性症、オリーブ橋小脳萎縮症、シャイ・ドレーガー症候群)
  • プリオン病
  • 亜急性硬化性全脳炎
  • 後天性免疫不全症候群
  • 頸髄損傷
  • 人工呼吸器を使用している状態
▲ このページの先頭へ