福井県あわら市のなるざ
訪問看護・リハビリ事業、デイサービス事業を運営。

 

健康新聞12月号
森だより12月号
ともだより12月号
いきいきだより12月号

早くも12月に入り今年もあとひと月となりました。今のところ暖かい日が多く穏やかに過ごすことが出来ています。しかしこの冬の長期予報では大雪になるとも言われています。そこで先日車の冬用タイヤの準備をしました。どのタイミングで交換するか今から悩むところです。

(H・I )

わたしたちが運営する事業

訪問看護ステーション
なるざリハビリサービス

福井県あわら市、坂井市、石川県加賀市をサポートする訪問看護・リハビリ事業。利用者様のご自宅にお伺いいたします。

デイサービス
リハビリスタジオ なるざの森

様々な活動を利用者様に主体的に取り組んでいただく新しい施設です。明るく、広く、リハビリ機器も充実してます。

グループホーム
とものいえ

家庭的な雰囲気の中、その人なりのリズムやペースで、ゆったりと生活が送ることができる、認知症対応型共同生活介護施設です。

看護小規模多機能型居宅介護
あわら複合ケアセンター

1度の契約で「通い」「泊まり」「訪問介護」「訪問看護」の4種類のサービスが受けられます。必要性もふまえ組み合わせ自由です。

転倒予防・高齢者のための体作り
なるざフィットネス&サロン

毎週、月・火・木・金曜日に、リハビリスタジオ なるざの森で行っている高齢者のためのフィットネス。

介護予防とリハビリに特化した
デイサービス なるざステップ

身体の機能低下を維持改善するために適切な運動プログラムや、認知機能の維持向上のためのプログラムを実施します。

リモートによる高齢者サロンの開始

リモート高齢者サロン
ナルザーズクラブ

「通い」から、「リモート」へ!

なるざフィットネス&サロン(一般介護予防事業:地域介護予防活動支援事業)では、ご自宅にいながらサロンに参加するリモート高齢者サロン「ナルザーズクラブ」をスタートさせることになりました。

コロナ感染拡大に伴い、外出が自粛されると、歩く時間や人と話す時間は減り、買い物などで頭を使う機会も減ることになります。今まで行われていた生活行為が減少し、そのような不活発生活が常態化する心配があります。そうなると、「足が上がりづらくなる」「少し動くだけで呼吸が苦しくなる」「しゃべるのもおっくうになる」など心身機能の低下(=フレイル:虚弱)があっという間に起こる可能性があります。

サロン活動に参加されていた活動的な皆さんにとっても、以前の生活とのギャップは相当大きなものでしょう。そうならないよう、自粛期間中は意識づけや活動の工夫をする必要があります。なるざフィットネス&サロン(一般介護予防事業)では、2020年3月~4月の参加者による主体的な通い控え、行政からの「通い」の中止要請に伴い、不活発生活を防止し、引き続き介護予防や社会的交流を支援するため、参加者を対象とした、リモートによる高齢者サロン「ナルザーズクラブ」を開催することとなりました。

元気で在宅生活を続けるために、サロンご利用の皆様は是非クラブにご参加下さい。

主なメニュー

  • ●お家で簡単運動シリーズ 「Let’s なるトレ♪」
  • ●大脳マッサージシリーズ 「脳活フィット」
  • ●みんなで新聞作りシリーズ 「みんな何してる?」
  • ●月に1回のお便りによるやりとり
  • ●2週間に1度のテレコミュニケーション
  • 07月02日~通いでのサロンが再開しました。
  • 06月26日ナルザーズクラブの取り組みがNHKで放映されました。
  • 05月15日ご案内のチラシをHPにUPしました。
  • 05月11日スタートしました。42名のクラブ参加。あわら市正式に変更内容契約。
  • 05月01日地域介護予防活動支援事業の契約内容変更に関してあわら市仮承認。
  • 04月28日あわら市へ企画提案
  • 04月21~22日電話にて参加者へ調査 在宅での介護予防企画を説明、参加意向確認
  • 04月20日~サロン中止要請がありました。
ナルザーズクラブの取り組みがNHKで放映されました。
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